本日、Twelve SouthはApple関連の最新製品「PowerPicワイヤレス充電器」を発売しました。このQi対応充電器は額縁のように見えますが、まさにその通りです。Twelve Southは、5×7インチのニュージーランド産パイン材の額縁と、iPhoneを充電できる10W出力のワイヤレス充電器を組み合わせました。
ありきたりなフレームを2つの機能を備えたものに変えるユニークな製品ですが、価格が高すぎて購入をためらう方もいるかもしれません。PowerPicの動作を実際にご覧いただくには、短いハンズオンビデオをご覧ください。
Twelve Southは、便利で時に奇抜なApple関連アクセサリーを開発することで知られています。PowerPicワイヤレス充電器はまさにその期待に応える製品です。私が必要としていたとは想像もしていなかったタイプの製品ですが、使ってみるとなかなか楽しいです。
5×7インチの背景画像と、それと調和する前景のiPhone壁紙を組み合わせるというアイデアが特に気に入りました。ただ、私のiPhone XS Maxは、前景と背景の効果を最大限に引き出すには少し大きすぎると感じました。
PowerPicワイヤレス充電器の仕様
- フォトフレームにワイヤレス携帯電話充電器を内蔵
- 充電を開始するには、携帯電話を写真の上に置く必要があります
- ワイヤレス充電可能なほとんどの携帯電話で動作します
- Qi認定の急速充電器は最大10Wのワイヤレス電力を供給します
- 厚さ3mmまでのほとんどのスマホケースを通してワイヤレス充電可能
- ニュージーランド産松材の額縁（黒または白）は5×7の写真を収納できます。
ビデオウォークスルー
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Twelve South は、ボックスにいくつかのサンプル背景写真を用意しており、2 つのデバイス間でシームレスな外観を作成するダウンロード可能な iPhone 背景とフレーム画像も提供します。
ユニークなデバイスですが、今朝まで知らされていなかった80ドルという価格は、個人的にはかなり高額だと思います。特に、今のところ私のお気に入りのワイヤレス充電器、Mophie Wireless Charging Base（実機レビュー済み）がその半額で手に入ることを考えると、なおさらです。
それでも、ワイヤレス充電器としても機能するフォトフレームを探しているなら、Twelve South の製品がほぼ唯一の選択肢です。
Twelve South PowerPicワイヤレス充電器について、どう思われますか？ぜひ下のコメント欄でフィードバックをお聞かせください。
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